窃盗団狙われた経験から学んだ海外のお金の必須知識!

こんにちは!

今回は、海外で実際にお金のトラブルに合い困った経験から、どのようにすればそれを回避できるのか記事にしてみました。

今や、週末に少しだけ有給休暇をプラスして、2日間~4日間で気軽に行けるようになった海外旅行。

時期によっては、国内旅行に行くよりも海外旅行に行った方が満足感が得られ、かつ安い時期もありますよね。

そんな身近になった海外ですが、国内と最も違い気を使うのが「治安」の問題です。

特に、旅行に慣れた熟練者も心配が絶えないのが「旅先で使うお金をどのような形で持っていくか」の問題ですよね

日本円はそのまま使えないので、事前に現金に代わる支払方法や、旅行先の国で使える通貨を準備する必要があります。

まず、はじめに言っておきたいこと

「絶対に、海外で必要以上のお金を現金で持ち歩かない!!」

一瞬の隙の連携プレー!窃盗団を甘く見るな

 

事件が起こったのは、友人とのフランス旅行中。

パリの中でも移民が多く最も治安が悪い、パリ北東部のクリニャンクール蚤の市へ向かう駅舎内で起きました。

治安が悪いことはわかっていたため、ショルダーバッグは斜めにタスキがけし、片手でバッグを軽く押さえるように友人と歩いていました。

乗り換えの為、駅舎の通路を歩いてると、人の気配が・・

しかし、気になって振り返っても誰もいません。

気のせいかと思い、少し進むと前方から2~3名の子供が、何かこちらに尋ねてきていました。

お土産品のようなものをこちらにちらつかせます。

言葉はよくわかりませんでしたが、気を取られるわたしたち。

・・

!!!

一瞬の出来事でした。

別の子供が背後から忍び寄り、ショルダーバックのチャックの隙間に指を入れ、まさにこじ開けて財布に手をかけようとしている瞬間でした。

気づいた瞬間、カバンを引っ張り奪おうとするも抵抗し、取れないとわかると、くもの子を散らすように逃げていく子供たち。

声も出ず、カバンを守ることに必死でした。

それだけではありません。

今でも思い出すと、ゾッとするのですが、友人のポケットの底にポッカリと穴があいていたのです。

友人は、絶対に穴は元々は開いていなかったといいます。

恐らく、ナイフのような鋭利なものでポケットの中身を取る為に、ポケットを切り裂いたのでしょう。

大学生りょう君
えええっ・・・!そんなことがあるの?
旅のスペシャリスト
ガイドブック「地球の歩き方」にも「バックをナイフで切り裂かれて中身を盗られることがあるので注意」と書いてあるけれど、実体験するとは思わないよね・・。

そのときは、現金を取られることはありませんでしたが、

「絶対に、海外で必要以上のお金を現金で持ち歩かない!!」

ということを身をもって知った出来事でした。

お金の種類のメリット・デメリットを解説!

海外旅行に必要なお金を持って行くには、現金の他、主に4つの方法があります。

現金の代用
  • クレジットカード
  • 海外専用プリペイドカード
  • 国際キャッシュカード
  • 国際デビットカード

 

どこの国へ旅行するのによって、何に比重を置いて使用したらいいのか異なるので、安全面や使いやすさについてまずはざっくり表にまとめてみました。

お金の種類 メリット デメリット
現金
  • 世界全国どの場所でも、確実に使える
  • チップの支払いができる
  • 盗難にあった時の補償が一切無く自己責任
  • 急な出費に対応できない
クレジットカード
  • 身分証の代わりになる
  • 盗難時に補償がある場合がある。
  • ATMで現地通貨を引き出せる(キャッシング)
  • クレジットカード加盟店以外使えない
プリペイドカード
  • 紛失盗難の際は停止した時点の残高は守られ再発行可能。
  • 事前にチャージしたお金を利用するので予算管理しやすい
  • クレジットカード同等な為、加盟店以外使えない
  • クレジットカードやデビットカードのような不正利用の保証がないものが多い。
デビットカード
  • 国内口座から即時引落なので、後払いで無く、使いすぎにならない。
  • 第三者不正使用保険あり
  • キャッシングせずATMで現地通貨を引き出せる
  • ホテルのデポジット(預り金)としては使用できない。

現金は便利な反面、補償なく危険!

世界全国どこに行っても、現金ならば確実に使うことができます。

しかし、実は海外で多くの現金を持ち歩くのはとっても危険。

なぜなら海外にはとても治安の悪い国も多くあり、わたしたちみたいに地下鉄や街中の人混みの中で盗まれたり、仮に財布を落としても戻ってくる確率はかなり低いからです。

日本はとても平和で、財布を落としたら60%近くは財布が持ち主に返ってくるそうです。

平和ですよねー!

そんな日本人が、日本と同じ感覚で海外に行くともう大変です。

今でも、日本人はお金を持っているというイメージがあり、海外では犯罪のターゲットにされやすいのは周知の事実です。

きっと、わたしたちが狙われたのも、日本人だとばれていたんでしょうね。

万が一、窃盗にあったらどうなるのか!ということを念頭に置きましょう。

そして、しっかり対策を練り、自分の性格や旅行スタイルにあった、現金に換わる支払い方法を検討しましょう。

 

現金に換わる支払い方法

以前は、海外旅行の際に多額の現金を持たなくて済む方法として、トラベラーズチェック(T/C)という海外旅行者向けの小切手がありました。

しかし、利便性の問題や、クレジットカード等の利用者の増加にともなうトラベラーズチェック利用者の減少のため、日本国内でのトラベラーズチェックの販売が2014年3月に終了しました。

 

現金に換わる支払い方法1:クレジットカード

現金に換わる支払い方法の最たるものは、おなじみのクレジットカードですよね。

外貨に換えた現金で支払った方が使い過ぎなくて、予算管理をしやすいと思っている方もいるかと思います。

しかし、わたしは、クレジットカードの利用をお勧めします!

メリット1:現金の紛失・盗難のリスクを減らせる

現金は盗まれるとアウト!

一方、クレジットカードは万が一盗難されてもクレジットカード会社に連絡することで利用をストップできます。

また、盗難保険が備わっているので、仮に誰かにあなたのクレジットカードを悪用されてしまったとしても補償があります。

 

メリット2:両替の手数料より決済手数料が安い

現金を両替するよりも、クレジットカード利用の手数料は断然安いってことは知っていましたか?

成田空港や羽田国際空港などの主要な空港で日本円を外貨に両替すると、高い場合、10%近くの手数料を取られることだってあります。

現地で交換すると、ひどいところでは、25%の手数料なんてところもみたことがあります。

一方、クレジットカード手数料は、どのクレジットカード会社も1.3~2.0%程度なので、日本円を現地貨幣に交換するよりも圧倒的に手数料が安いのが魅力的ですよね。

メリット3:両替の手間がかからない

「手持ち金がなくなった」
「事前に両替したものの、現地のホテルで足りなくなって、お土産が買えなかった」
「両替した分が足りなかったり、余りすぎたり。いくら両替すればいいの?」
「両替したいけど、入国後は予定が詰まってて両替する時間がとれない」

海外旅行をされたことがある方は、きっとこんな経験を一度はされたことがあるはずです。

そんな悩みはクレジットカードを使用すると解決です ♪

現金に換わる支払い方法2:プリペイドカード

それでも、後払いのクレジットカードは嫌だという方には「海外プリペイドカード」という選択肢もあります。

海外プリペイドカードは、基本的には海外でしか利用できないプリペイドカードで、事前に現金をチャージし、それを上限に使用できるものです。

ATMから現金を引き出すこともできます。

自分が決め決めた上限で利用できる為、予算管理も楽チン♪

現金とクレジットカードのいいとこどりって感じでしょうか。

もちろんショッピング補償や、盗難にあった際の補償も付いています。

詳細は、カード会社によって異なりますので、旅行前にチェックしましょう♪

現金に換わる支払い方法3:デビットカード

デビットカードは、銀行の口座に入金している金額を上限として、即時銀行口座から引き落とされます。

クレジットカードは買い物をすると翌月以降の引き落としのタイミングにまとめて請求されますよね。

しかし、デビットカードは、自分の銀行口座からその場で引き落とされるので、口座に入っている金額以上を使ってしまう心配がないんです。

そういう意味では、カードにチャージした金額を上限とするプリペイドカードと似てますよね。

ただ、注意点が!

カードを不正利用された場合、口座残高全てが危険にさらされる恐れがあるんです。

例えば、最大手のメガバンクである三菱東京UFJ銀行が発行しているVISAデビットカードには、100万円を上限として不正利用の補償を行う規定があります。

要するに、100万円を越えた不正利用については自己責任ですというわけです。

これは、不正利用があった際に、全額を補償するクレジットカードとは大きな違いですよね。

まとめ

今回は、現金を持ち歩くことの危険性、そして海外旅行をする際の現金に換わる支払い方法のメリット・デメリットについてまとめてみました。

どこの国へ旅行するのによって、ベストな支払い方法は異なります。

自分にあった支払い方法を十分検討して旅行を楽しみましょう ♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です