留学生を受け入れて気付いた『ホームステイの受入の心得』とは?!

祐徳神社4

 

突然ですが、『ホストファミリー』という制度はご存知でしょうか。

ホストファミリーとは留学生を家族の一員として受け入れる家庭のことです。

先日から、私たち家族がホストファミリーとなり、留学生の友人を受け入れた体験談を記事にしてきました。

今まで意識していなかった、万物に宿る神々を祭る神社の成り立ちや温泉の文化。

お互いの文化と比較しながら、語ることで日本のよさ・素晴らしさを改めて気付かされ、自分自身勉強にもなりました。

私たち家族は、ホストファミリーになって良かったと思った瞬間でした。

 

この記事をご覧になられていると言うことは、ホストファミリーとなりたいと思われている方も少数ながらいらっしゃるのではないでしょうか。

留学生を受け入れに言語や受け入れ体勢に不安があり、一歩踏み出せない方。

留学生を受け入れたいが、申込み方法が分からない方。

 

そんな方々へほんのちょっぴりでも参考になればと思い、その方法やその心構えについて書きたいと思います。

大学生・りょう君
へーこんな制度があること自体初めて知ったよ!海外の友達ほしいから興味あるなぁ

 

ホストファミリーとは

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)によると、現在約26万人の留学生が日本を訪れています。高校生の交換留学から大学生、社会人まで、様々な留学スタイルがあり、年々その数は増えていっているようです。

「ホームステイ」とは、そんな留学生等を、「新しい家族の一員」として生活を共にすることを言います。

留学生がホームステイを行う目的は人によって異なるかと思いますが、その一つは「現地の生きた文化や生活習慣」を学ぶこと。

留学生の多くは、滞在期間をアパートやシェアハウスで過ごし、日本語学校や大学・高校等に通い日本語を学んでいます。

しかし、彼らの多くは私が受け入れたオーストラリアの留学生のように、日本の文化を肌で触れ・体験し・理解することをすごく楽しみに日本を訪れています。

上記でも書きましたが、ホストファミリーとはそんな留学生を家族の一員として受け入れてあげる家庭のことです。

『海外の文化を知りたいから日本を飛び出して海外旅行に行きたいなぁ~。でも、時間も費用も無いし諦めるか・・』

『海外留学をしたいけど、子育てや仕事もあるし・・諦めるしかないよね~・・。』

そんなことを思っている方。

ホストファミリーは、異文化交流を楽しみながら相手の役にも立てます!

海外に行く費用や時間もかからず、ここ日本で!

そんな素敵な制度を活用してみませんか?!

ホストファミリーになるには

 

ここでは、ホストファミリーになる為の、一般的な流れをご説明します。

募集している団体を探し登録する

まず、ホストファミリーになるには、ホストファミリーを募集している団体へまず登録(応募)する必要があります。

県や各自治体、大学、NPO、国際交流など様々な団体がホストファミリー募集の受け皿となっています。

お住まいの地域で、ホストファミリーを各団体が募集をしているかまず確認しましょう。

いくら、留学生を受け入れたくとも、近くに留学生が通う学校が無い場合、そもそも募集がされてない場合もあります。

まずは、Googleで「ホストファミリー 募集 ○○県」 で検索してみましょう ♪

ちなみに、私は募集団体の身元がハッキリしている大学に申込みを行いました。

募集要項を読む

募集の条件は各団体・対象の留学生によって全く異なります。

例えば、留学生を受け入れる期間。

半年から1年間留学生を受け入れるロングステイもある一方で、わずか1日間のみ受入を希望するショートステイもあります。

ロングステイを希望する場合、まさしく『家族』として受け入れることになるでしょう。

自宅から学校や仕事先に通ったり、食事をとったりと、衣食住を共にする必要があります。

お客様ではなく、掃除・洗濯なども家事を分担して行うこともでてくるんではないでしょうか。

留学生は、高校生から大学生、社会人まで、それも様々な国々から多様なバックグラウンドを持ち日本を訪れます。

相手の文化や宗教、食事のルールなど理解し尊重する必要は当然ありますが、相手のルールを全て受け入れ自分の生活リズム崩す必要はありませんし、留学生もそれは望んでいないでしょう。

色々難しいことは考えずに、例えば、

『自分が海外に留学したときに、その行為をホストファミリーに望むのか?!』

ということを判断基準に、動けばいいと思います!

一方で、ショートステイは全く異なり、留学期間のほんの数日を日本の家庭で過ごすこととなります。

『家族』というより、自宅に泊めてあげる間に留学生が望む『現地の生きた文化や生活習慣』を伝えてあげるという感じになってきます。

他にも、ホストファミリー側が希望する「受け入れ希望する年齢・性別」、「個室の有無・語学レベル・家族構成・宗教」など様々なアンケートに事前に答え双方の条件一致した場合、受け入れる留学生が決定されることになります。

 

旅のスペシャリスト
ホストファミリーは基本的にボランティアです。

団体によっては、一部補填金が出る場合もありますが、生活費に使用するため利益はでないと考えていてください。

ただ、それ以上に得るものがきっとあるので、レッツチャレンジ ♪

 

 

ホストファミリーになる心構え

 

『ホームステイを受け入れるお宅が不足しています。お願いできますか?』

年に数回登録先から電話があります。

日本はまだまだホームステイの受け入れにあたり、考えすぎてしまい抵抗がある方が多いと耳にします。

『気軽に家族の一員として、日常通りの生活や食事を提供してください。』

ホストファミリーを紹介する団体からは、よくそういわれます。

そうはいっても、おもてなしの日本人、やっぱり気構えてしまいますよね。

私もいまだにそうです。

『口にあわなかったらどうしよう・・・』

『部屋はあるけど客室なんて立派なものなんてない・・・』

『相手の国の言葉を話せないしコミュニケーションなんてとれないよ・・・』

どれも本当によくわかります。

でも、実は留学生やホームステイする外国の方も、実は同じことを考えていたり、こちらの不安をよそにすごく楽しみにしていたりします。

実は私も留学先のホストファミリーに出逢うまでは、そんな不安と楽しみを抱えていました。

ホームステイ側、ホストファミリー側の気持ちを体験したことがあるからこそ、どちらの気持ちも理解したいと思っています。

もしご興味をもたれていたら体験されてみてください♪

 

海外に友人ができると、

『相手ともっと深く話をしてみたい、その国の言葉を覚えたい、海外に旅行に行きたい』

そんな好奇心が芽生えてきます。

 

短い期間であっても、ともに過ごしてきた時間は思い出になります。

外国の方を迎えるに当たり、今回の記事が少しでも参考になればと思います。

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