海外の鉄道旅行のトラブル例!ウィーンからミュンヘンの旅。注意点や対処法を紹介

ウィーン中央駅、カフェで時間つぶし

 

ウィーンからミュンヘン間の鉄道のチケットを日本で事前予約していたわたし。

(チケット予約方法はこちらの記事をご覧ください)

ウィーンを堪能するため、購入していたのは「ほぼ終電」のチケット。

早めに「ウィーン中央駅」に到着。

心配性なわたしが駅に到着したのは、約40分前です。

このときは、まだ電光掲示板に自分の電車が表示されていませんでした。

 

旅のスペシャリスト
ヨーロッパの鉄道を利用した経験がある方はご存知かもしれませんが、鉄道の出発するホームが決まるのは結構ギリギリの時間帯のことも多々あります。

急遽予定が変わることもありますので、電光掲示板を注意して見ましょう♪

 

 

「まだまだ時間があるなー」

「なにしようかなー」

と余裕をかまし、カフェでコーヒーを飲んで時間を潰すこと20分。

 

トラブル発生!ウィーン中央駅を脱出せよ

 

さすがにもう電光掲示板に表示されているだろうと、カフェを出ました。

・・

・・

ない・・

どこにも表示されていない・・

焦る私。

ひたすら

目的地「München Hauptbahnhof」 と自分の電車の番号を電光掲示板で、追います。

でも、ない。

そんな分けが無いと自分に言い聞かせます。

まずい。

職場から自宅までの終電に乗り遅れると言う訳じゃなく、ここは、オーストリアのウィーン中央駅。

宿泊先のドイツ、ミュンヘンまで絶対にたどり着かないといけないのです。

 

チケット売り場の窓口に駆け込みます。

5人ほど、私の前に並んでおり、イライラ。

窓口にたどり着き、英語で状況を説明。

オーストリアの公用語はドイツ語、お互いつたない英語でなんとか意思疎通を図ります。

 

旅のスペシャリスト
オーストリアでの基本言語はドイツ語と言われています。

しかし、同じドイツ語と言ってもドイツ本国のドイツ語とは異なり、オーストリアジャーマンと呼ばれ、方言のように単語や発音も違います。

若い人は英語も伝わりますが、お年をめしたかたはオーストリアジャーマンしか話せない人もいますのでご注意してください。

すると、一枚の紙を差し出し、指差し、「GO」というおば様。

そこにはウィーン西駅(Wien Westbahnhof)への行き方が記載されていました。

ここは、ウィーン中央駅(Wien Hauptbahnhof)。

 

意味が分からず、食い下がるも、何度もその紙を指差すおば様。

 

この時点で、もう出発予定時刻まで残り10分です。

 

携帯で、ウィーン中央駅からウィーン西駅の所要時間を調べたところ、20分超ということが判明しました。

 

・・

・・

うん、詰みました。

ここから先はヤケクソです。

 

周囲の見知らぬオーストリア人に尋ねながら、意味も分からず、ウィーン西駅への電車の切符を購入し移動しました。

 

再度トラブル発生!TRAIN BROKEN

 

ウィーン西駅に到着。

 

駄目もとで、予約している列車のチケットを窓口の駅のおじさん提示し、英語で状況を説明しました。

 

駅のおじ様も英語は不慣れなようで、お互い意志が通じません。

 

はっきりと、聞き取れたのは

TRAIN(電車) BROKEN(壊れた)

という単語。

 

ハハハ・・・

 

今思い返せば、いい思い出ですが、その絶望感は今でも忘れられません。

 

結局、そこから複数の電車を乗り換え、なんとか目的地にミュンヘンにたどり着きました!

駅構内で迷っていたときに、助けてくれたウィーンの方々。

何とか意思疎通をしようとしてくれた、窓口のおば様・おじ様。

ウィーンの方々のやさしさにふれることができ、今となっては「最高の思い出」になりました。

 

そして、心底不安に思っていたときに、車内で偶然出会った日本人のウィーンへの音楽留学生5人。

彼ら彼女らには、とても感謝しています。

ありがとー

色々とトラブルもありますが、個人手配の旅行もいいものですよ ♪

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